あ行

追いがよい。わるい

おとりかん

泳がせ釣り

おもり

追いがよい。悪い

野鮎のテリトリー(縄張り)に入った囮にたいして、追い出そうとする 行為の強さの表現として使います。

テリトリーがきちんと決まっている鮎は、水温が上がり、活性化していると そこに侵入したものが外に出るまで、何回でも追い出そうとします。

この時は追いがいいと言い。水温が低かったり、特に解禁当初の梅雨寒の時には 鮎の動きも鈍く、追いが悪いと表現します。追いの良い時には

水深1㍍位のところでも、おとりが沈む直前、まだ水面すれすれにいる時でも 川底から飛び上がって体当たりしてくることもあります。

追いの良い時には、背びれ近辺のいわゆる背が掛りが多く、 囮にすぐ使えますが、反対に追いが悪いときには、口や頭、胸びれというような 針の刺さり場所によっては、囮にできない(傷で弱ってしまう)こともあります。

おとりかん

おとりを入れる入れ物をいいます。 丸型、長方形などありますが、魚がゆったり休めて角に当たって傷ついたり しない丸形が良いと思います。

木製や合成樹脂の長方形の箱は、丸形に比べておとりがぐるぐる回らないので 移動時おとりの疲労が少ないという人もいますが、私は丸型をお勧めします。

最近は、長距離移動時はポリタンクで空気をブクブクやって、運んで、曳き舟(活せ舟)に入れ替えて川に入るので、ステンレスの丸形は、ほとんど見かけなくなりました。

どちらでもかまいません。お金に余裕のある方は、お好みのものをどうぞ。 メーカーのPRにのせられて無理して1万5~6千円もするもの買っても、 高い入れ物に入れたからといって囮が6倍働くわけではありませんので。 、、、、(^^)。

     樹脂角型   ステンレス丸型   ステンレス角型

泳がせつり

囮を引っ張ったり、ひきずって無理に、ポイントに誘導したりせず、 鮎の自然な動きにまかせる、囮まかせの釣り方とも言えます。

仕掛けに囮をつけたら、足元からスーッと泳ぎ出します。 竿をほとんど垂直に立て、釣り手は、かかしの如く じっと動かないでもっぱら鮎の動きにまかせる釣り方です。

とは言っても水温が低く、鮎の追いが活発では無い時などは 糸ふけを使って囮にテンションをかけて、目指すポイントに誘導操作するテクニックが必要な時もありますが、初心者のうちは、水温が高くて、おとりさえ元気がよければ、これでけっこう釣れます。

この釣り方のポイントは、おとりが竿いっぱい遠くにいっても、まだ野鮎が掛から無い時には、もう一度泳がせをし直す為に足元まで引き寄せます。

、、、、この状態以外は、無理に引っ張りまわしてはいけません。 引っ張りぐせがつくと、おとりの動きが悪くなります(自然に泳いでくれません)。

おもり

急流や荒瀬釣りでは、そのままでは水流、水圧で囮にかかる負担が大きくなり すぐに弱ってしまうので、おとりが弱らないように おもりをつけて沈みやすくします。

また普通の瀬を釣っている時でも、おとりが弱って流れに負け浮いてしまうことも あります。 このような時は囮をすぐに変えれば良いのですが 代わりのいい囮が無い場合など、おもりをつけて沈みやすくしてやります。

 また上記とは逆に囮が動き回りすぎて 目的とするのポイントにじっとしていない時に、動き封じのために おもりをつけることもあります。

おもりの種類は、丸型(割おもり)、なつめ型で0.5号~8号くらいまでを 使い分けます。

おもりをつけた時は、竿をねかせ過ぎたりたり、道糸をたるませたりすると 石にからまったり、かんだりするので、糸は張り気味にし 竿は水面から30度位たてたほうが良いでしょう。

丸型(割おもり) なつめ型

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